皆さんこんにちわ。
楽しくサラリーマンしていますさこんじです。
今日お伝えしたいのは
楽しくサラリーマンをやるなら、お風呂時間で必ず湯船に浸かるべき理由を皆様にお伝え致します。
湯船に浸かるにはお湯を沸かさないといけないし
上がるまでに時間も掛かって大変じゃないですか?
忙しい日々を過ごしているとお風呂の時間を削ってシャワーだけで済ませてしまうことありますよね?
時短は確かに大切です。
ただ、入浴をすることで以下のような素晴らしい効果を得ることができます。
是非この記事を最後まで読んでいただき、本日の夜は楽しいお風呂時間を過ごしてください。
サラリーマンがお風呂に入るべき3つの理由
費用対効果を踏まえても、継続することできっと皆さんも満足して頂けると思いますので
是非本日から浴槽を洗って癒やしの時間を過ごしましょう。
1.快適な睡眠が手に入る
入浴すると体温がおよそ1度上昇します。
身体はポカポカして気持ち良いですが、そこからが重要です。
血行が促進されることで血管が拡張し、熱が放散されることで深部温度が下がっていきます。
体温が下がると副交感神経が優位になり、身体が休むモードになっていきます。
- 交感神経優位…神経が興奮状態で心身が活性化している状態
- 副交感神経優位…心身がリラックスして安定している状態
お休みモードにはお風呂上がりの1.5時間~2時間程度で切り替わる為
寝る時間に合わせて入浴を済ませるとぐっすり眠ることができます。
睡眠をしっかり取れれば、自然と寝覚めも良くなります。
私は2年前から入浴を習慣にしていますが、寝付きが格段に良くなりました。
以前はベッドに入って30分程度は寝れずに起きていたのですが、今では15分程度でスッと眠りにつけるようになりました。
入浴するまでに時間は掛かってしまいますが、寝付きが良くなることで就寝時間が早くなるので効率的です。
2.疲労回復を図ることができる
なぜ入浴をすると疲労回復に繋がるのでしょうか。
それは、身体が温まることで血の巡りが良くなり、老廃物や疲労物質が身体から抜けると言われているからです。また、お湯の中に入ることで重力が軽減され筋肉の緊張がほぐれることも要因です。
私は重度の肩こりで、肩こりがひどい日は頭痛を併発するほどでしたが
入浴を習慣にすることでかなり改善されました。
以前は月1~2回は頭痛がありましたが、現在はお酒を飲み過ぎた次の日くらいです。
肩こりの改善については、他にも要因がありますので、別記事でまたご紹介させて頂きます。
3.リラックスできる
入浴によるリラックスは前述している筋肉の緩和や副交感神経優位によるものがありますが
それ以上に空間によって感じるものも大きいと感じています。
誰もいない温かい空間に、入浴剤による気持ちの良い香りを感じながら一人で過ごす時間はとてもリラックスできるのではないでしょうか。
銭湯ではありませんので、ものだって自由に持ち込みが可能です。
少し汗ばんできたら、炭酸水を喉に流し込むととても美味しいです。
携帯からヒーリング効果のあるBGMを流すのもおすすめです。
一人の時間を大切にし、自分にあった癒やしの空間を演出してみてください。
お風呂の正しい入り方
私が調べた内容と、自身がこれまで微調整を繰り返してきた最適解と殆ど齟齬はありませんでした。
『長い時間入りすぎ』『温度設定高すぎ』はやりがちな方多いです。
私もやってしまっていました。
極限まで自分を追い込んで、サウナの如く汗をかいていました。
その時は満足感があるのですが、怠さが次の日も残ってしまい、あまり効果的とは言えませんした。
リラックスというよりバスケットの試合後に泥のように眠る感覚に似ているかもしれません。
入浴剤使用のすすめ
私の中では入浴剤はマストです。
香りがあるもの、発汗作用があるもの、肌がツルツルになるものetc…
たくさん種類があって迷いますよね。
そこで、私がこの場でおすすめしたいのは『きき湯 炭酸入浴剤 ファインヒート スマートモデル 400g お湯の色 オレンジ(透明タイプ) バスクリン』です。
お湯の温度を高くしなくても自然と汗が出てきて気持ち良いです。
香りもシトラス系でパッケージの辛そうな見た目に合わず爽やかです。
今回は代表して1つの商品を記載しましたが、入浴剤は本当に多種多様です。
効能など違うものも多く、正解があるというより自身に合うものを使っていただく事が一番かと思います。
今度、別記事でさこんじのサラリーマンにおすすめ入浴剤をまとめたいと思っていますので
是非参考にしていただき、自分のお気に入りを見つけてみてください。
まとめ:サラリーマンはおうち時間の入浴を楽しもう
この記事では、サラリーマンなら絶対お風呂に浸かるべき理由を紹介しました。
- サラリーマンがお風呂に入るべき3つの理由
- 快適な睡眠が手に入る
- 疲労回復を図ることができる
- リラックスできる
- お風呂の正しい入り方
- 入浴剤使用のすすめ
本日も皆さんお仕事お疲れ様です。
皆に平等に与えられている24時間を有意義に過ごせるようにしていきましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。